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あっぱれ!!。

2023/03/26

WBC(ワールドベースボールクラシック)で、日本代表が14年ぶりに悲願の優勝を果たして世界一位になった。

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アウェーであるアメリカのマイアミに行ってからの準決勝と決勝は、本当にシビレル試合の連続であった。

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私が特に感動した場面は、準決勝のメキシコ戦での「9回裏逆転サヨナラ勝ち」である。9回裏の大谷選手の執念の2塁打を皮切りに、不振の村上選手のサヨナラタイムリーヒットや、周東選手の驚異の「韋駄天ぶり」が本当に圧巻であった。

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先行ランナーであった俊足の大谷選手を追い抜くのでは無いかと思わせる、周東選手の見事なホームスチールであった。

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9回裏までリードされる試合展開は、日本代表にとっては今大会初めてであり、本当に胃がキリキリする試合で有ったが、最後はスッキリとした爽快感に変わった。

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翌日のアメリカ代表との決勝戦は、乱打戦になるとの予想に反し、両チームが惜しみなく好投手を投入した「僅差の投手戦」となった。

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アメリカのスーパースター強打線に対抗するため、日本を代表する投手陣を毎イニング投入する戦略であった。

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最後は今大会のMVPに選ばれた大谷選手が、アメリカのキャプテンであり、所属するエンゼルスのチームメイトであるトラウト選手(超スーパースター)との一騎打ちとなり、フルカウントの末に空振り三振にてゲームセットとなる名場面を演じた。

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今大会の日本代表の優勝は、栗山監督を始め全選手や全スタッフの栄冠であるが、中でもダルビッシュ投手と大谷選手の貢献度が特筆される。

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試合前に気合を入れるための「円陣声出し」で、ダルビッシュ投手は準決勝のメキシコ戦前に、大谷選手は決勝のアメリカ戦前に感動的な声出しをして選手を鼓舞しました。

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憧れのメジャーリーガーからサインを貰おうと、色紙とペンを準備していた周東選手が慌てて止めたとのエピソードがあります。(笑い)

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本当に日本中が盛り上がり、期待以上の成果や感動を与えてくれた日本代表に感謝したいと思います。今大会前から野球の国際大会ランキングで日本は世界一位となっています。若手選手が多いのに、名実ともに王者の風格漂う日本代表の試合ぶりに大満足の2週間でした。あっぱれ!ニッポン!

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