新天皇即位に基づく、今年５月１日からの新年号が「令和」に決まりました。

ある意味、予想を上回る「秀逸」ではないかと思います。

中国の史書からではなく、初めて日本の古典からの出典となり、出典元の「万葉集」が一躍脚光を浴びています。

国民からの「うけ」も良く、日本全国で「令和」フィーバーが起きています。

時代の流れなのでしょうか？新元号発表直後から新商品や新曲が発売され、社名を「令和」変更した会社もあります。

物珍しさもあり、しばらくは「令和」関連商品も売れる事と思います。

但し、世の中には悪い奴もたくさん居ます。新元号を利用した詐欺も横行しているので注意が必要です。

改元に伴う銀行口座の変更や、キャッシュカードの再発行など、まことしやかに騙して来ますので要注意です。

私も昭和時代に青春を過ごし、平成時代と共に結婚と子育て時期を過ごし、令和時代に晩年を過ごす事となるでしょう。

できれば、更なる「令和」の次の時代を迎えられるよう、健康に留意して長生きをしたいものです。