新着情報

社長ブログMS Trust Co., Ltd.

話し合いができない無法者

2016/09/10

北朝鮮の暴挙が止まらない。昨日、5回目の核実験を行った。

sty1609090016-f2[1]

今年になって2回目の核実験。そして、30発にも及ぶミサイル発射。

度重なる国連の非難声明も、北朝鮮には全く聞こえていない。

新华社照片,纽约ï¼?013å¹?æœ?8æ—?     (国际)ï¼?)联合国安理会一致通过一项有关叙利亚化学武器问题的决è®?    9æœ?7日,联合国安理会于纽约一致通过一项有关叙利亚化学武器问题的决议ã€?      新华社记者张军摄

今回の核実験は、ミサイルに搭載する「核弾頭」の爆破実験との事である。

北朝鮮は、確実に軍事技術を向上させている。先日の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の成功。

CCjnkr[1]

yjimageRN9BFU0K

origin_1[1]

従来のミサイル発射台施設からの発射では無く、日・米・韓が、発射の兆候をつかみ。先制攻撃を

仕掛けるという防衛プランが崩壊した。

更に、G20が開催されている最中に、移動式発射台からのミサイル連射実験にも成功して、世界に脅威を与えた。

img_1_m[1]

o0450032420160906at38_p[1]

この発射兆候が分からないミサイル攻撃に対し、核弾頭がミサイルに搭載できる技術が確立すれば、鬼に金棒です。

影響力が強いと言われる「中国」の言う事も聞かず、世界とも協調する気のない国家と、どのように向き合えば良いのか?

North Korean leader Kim Jong Un provides field guidance during a fire drill of ballistic rockets by Hwasong artillery units of the KPA Strategic Force, in this undated photo released by North Korea's Korean Central News Agency (KCNA) in Pyongyang September 6, 2016. KCNA/Files via Reuters

言葉の通じない乱暴者を制御するには、もはや「軍事力」(暴力)しか無いのかもしれない。

昨年、日本の安保法制が改正され、同盟国と共同にて軍事行為が行えるようになった日本が、

米・韓と共に71年ぶりに軍事行動を行う可能性が出来てました。

過去から北朝鮮を擁護してきた、国連常任理事国のロシア・中国も、見放す時期が来たのかも知れません。

北朝鮮の政治体制(キム家一族の世襲独裁体制)を崩壊させなければ、平和は維持できないのかも知れません。

 

 

まずはお気軽に無料相談

居住用や収益用物件等の不動産取得や、新築・リフォーム・入居者募集や賃貸管理等、
不動産や建築に関する事なら、何でもお気軽にご相談下さい

お電話での相談

048-816-2030048-816-2030

メールでの相談