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なんだかんだ言っても「ワールドカップ」。

2022/11/27

個人的には、あまり関心が無かったサッカーワールドカップですが、我が日本代表の大金星に一気に「にわか心」に火が付いた。

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11月23日のドイツ戦の前半をTV観戦したが、一方的に攻め立てられ「0-1」で負けていたので、後半戦の観戦を断念して寝てしまった。

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就寝して夢見心地の状態で、ご近所から2度程歓声が聞こえたが、またドイツにゴールされたと思い、落胆しながら寝てしまった。朝になって目覚めたら世界が一変していた。

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なんと!サッカー強国ドイツに「2-1」で完勝していた。(ご近所の歓声は日本のゴールだった)テレビでハイライトシーンや解説を見聞きすると、後半戦の戦略や采配、選手の技術や奮闘が本当に素晴らしかった。

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日本代表選手や西野監督らが、長きにわたり入念な準備をしていたことがうかがえる。サウジアラビアがアルゼンチンを撃破する「世紀の番狂わせ」など、やはり勝負事は蓋を開けるまで分からない。

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日本は今夜コスタリカに勝利して、ドイツがスペインに敗れれば、早々と決勝トーナメント進出が決まる。まだ「たられば」の話だが、今夜のコスタリカ戦の重要さが際立つ。

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日本はまだ1試合しかしていないが、大金星のおかげで私の心は既に決勝トーナメントに行っている。予選を突破すれば悲願の「ベスト8」も現実味を帯びてくる。

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日本代表選手達やスタッフの健闘を、心より祈りながら応援したい。頑張れニッポン!

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今回のサッカーワールドカップ・カタール大会には、開催前から色々と批判も多かった。

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初めての中東諸国での開催で、裕福な国ではあるが宗教的拘束が強く、独特の文化が世界の常識とかけ離れており、開催に否定的な意見も多く言われている。

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日本の秋田県より狭い国土なのに、今回のワールドカップのために7つものサッカースタジアムを新規に建設した。

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冬でも気温40度を超える過酷な環境下で、外国人労働者6000人以上が死亡したとも言われている。(カタールは否定しており、真偽の程は定かでは無い)極端に女性の人権を抑制するイスラム原理主義的な宗教国でもあり、アルコールは原則禁止でビールを飲みながらのサッカー観戦も禁止されている。カタールはエネルギー資源が豊富でお金持ちの国であり、国民の教育・医療は無料で税金も無い。お金は有るが産業や技術は無いので、建設等は外国企業にお任せなのである。労働災害死者6000人以上は原則的には外国企業の責任だが、ワールドカップを誘致しなければこの惨事も無かった。結局のところFIFA(国際サッカー連盟)が全ての責任を担わなければならないと思う。今後の開催国選定や大会運営方法等について、責任を持って改善して欲しいものだ。

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