北朝鮮が、本日もミサイルを発射しました。

幸か不幸か？分かりませんが、発射直後に爆発したようで、結果は失敗だったようです。

朝鮮半島の緊張は、米朝のチキンレース状態となっており、戦争がいつ勃発しても不思議では有りません。

アメリカのトランプ大統領は、真偽は不明ですが「先制攻撃する」と言っています。

空母・巡航艦・潜水艦を含む、7000人規模のアメリカ艦隊が、朝鮮半島に向かっています。

４月末までの大規模な米韓軍事演習の最中であり、軍事行動を起こすなら最適な時期と言えます。

アメリカにとっては、アメリカ本土に到達する弾道ミサイルが完成する前に、北朝鮮を叩かなければ

なりません。

アメリカの国益を優先すれば、日本や韓国がどうなろうが構わないと言うのが、アメリカの本音です。

世襲で就任した北朝鮮の若造委員長には、事の重大さを理解する知識も経験も有りません。

北朝鮮から核ミサイルが東京へ着弾した場合、42万人が死亡するとの予想が出ています。

北朝鮮が、核をミサイルに搭載できる能力があるのかは不明ですが、サリンのような化学兵器

を搭載する能力は既に有していると、国会で安倍総理は発言しています。

核では無く、サリン搭載のミサイルが東京に着弾した場合は、23万人の死者が予想されるとの事です。

戦後72年間、平和ボケと言われる日本国民には、まだまだ実感が湧いてない様子です。

僅か10分後に、42万人の日本人が一瞬にて死亡する危機が、今あることを自覚しなければなりません。