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沖縄復帰50周年。

2022/05/15

今日は、第二次世界大戦後にアメリカの施政下に置かれていた「沖縄」が、日本に復帰してから50年となる記念日です。

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50年前、私は小学生でしたが、先生から「沖縄県」が新しく誕生し、全国47都道府県となることを教わった記憶があります。

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子供だった私は、日本が戦争に負けて占領されていた沖縄を、アメリカが日本に返してくれた。ソ連も北方領土をもう直ぐ返してくれるだろう。と単純に思っていました。

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しかし、沖縄の人々の心情はどうなのでしょうか?本来沖縄は独立国であり、日本の戦国時代の終結後の1609年に島津藩が侵略して属国としました。その後、1872年に明治政府が450年続いた「琉球王国」を琉球藩とし、1879年に沖縄県として日本に編入したのです。

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今年はロシアのウクライナ侵攻が有り、ウクライナと沖縄が同じように思えてしまいます。沖縄の人々にとっては侵略の歴史であり、侵略者が日本→アメリカ→日本に変更になっただけです。

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沖縄の人々にとっては「祖国復帰」との強い思いはあるのだろうか? 日本もアメリカも民主主義国ですが、米軍基地問題について沖縄県民の民意を無視し続けています。

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度重なる県民投票や国政選挙等においても、米軍基地反対の圧倒的民意を示しても、日本政府は一向に改善できません。軍事バランスの世界情勢を考慮すれば、沖縄に米軍基地が存在しなければ安全保障上の均衡が取れません。

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日本政府は、その代償として莫大な予算を沖縄へ投与していますが、土地の狭い沖縄では産業が発展せず、県民所得も日本の平均値の7割程度です。

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琉球王国は450年、明治維新後の日本編入からは150年。沖縄の人々が「日本人」と自認するまでには、まだまだ時間が必要なのだろうか?「内地」とか「ヤマトンチュー」という言葉が消えない限り「祖国」との思いは芽生えないのかもしれない。

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ロシアや中国、北朝鮮からの日本への軍事侵攻を防ぐためには、アメリカ軍の基地が日本に存在する事は必須です。(米軍基地への攻撃は、アメリカへの宣戦布告となる)

地理的にも地政学的にも、米軍基地の所在地は沖縄がベストであり、沖縄県民の民意がどうであれ、世界に軍事不安が無くなるまで日米の政府が譲ることは有りません。沖縄県民が「差別感」を感じているのは当然であり、心情は痛いほど理解できます。唯一の解決策は「米軍基地との共生」であり、その方策として平等公正な「日米地位協定」の改定であると思います。

米兵が軍服を脱いで、基地内以外の沖縄県内で過ごす場合は、日本の法律に従って生活する事は当然であり、犯罪を犯した米兵は日本の警察に引き渡されて日本の裁判を受けるべきである。

 

 

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