新着情報

社長ブログMS Trust Co., Ltd.

新型コロナ感染「第3派」

2020/11/15

日本国内の各地において、新型コロナウイルスの新規感染者数が急増し、「第3派の到来」と言われている。

最新版

季節性インフルエンザが活発化する冬場にかけて、新型コロナウイルスも活発化するのだろうか?

8[2]

新型コロナウイルスの重症者も増加しており、医療機関の対応力が重要になってくる。

https3A2F2Fimgix-proxy.n8s.jp2FDSXMZO6615926012112020EA2001-5[1]

今回の「第3派」の特徴は、都市部だけでは無く、地方部を含めた日本各地に伝播しており、夜の街だけでは無く、家庭や職場での感染が増加している。

10ba0888fd7c5c636478b57f88f73558_3[1]

年代別にも30代以上の感染者数が増加し、既往病の多い高齢者の重篤化や死亡が心配される。

ecb2011132126009-p1[1]

この「第3派」流行の原因は、国民の「気のゆるみ」や、GOTOキャンペーンが影響しているのでは無いかと言われています。

rectangle_large_type_2_b0b28f09f1e1941eab421eef2b2f0cb4[1]

政府としても、この状況でのGOTOキャンペーンのリスクを充分に承知しているが、やめる訳にはいかない苦しい事情もある。

355809[1]

新型コロナウイルス発生以降、これまでの日本国内の死者数は1800人台だが、今年10月だけの国内自殺者数は2000人台を超えている。(昨年に比べて自殺者数が急増している)経済が悪化し、失業率が1%増加すれば死者数は2300人以上増加するとの指標がありますが、その通りの実績と言えます。

AS20200912001720_comm[1]

新型コロナ禍において、各業界の明暗は分かれますが、業績不振の企業では給与やボーナスの減少どころか、雇用維持さえ厳しい状況です。将来に不安を持つ就労者は多いと思います。

sddefault[1]

感染防止と経済の活性化という、矛盾した政策を推進しなければならない政府の苦悩も理解できます。新型コロナウイルス騒動の長期化で、政府の支援も限界を迎えており、今後どうなるのか不安は尽きません。「やけくそ」でも良いので、気持ちだけは楽天的に生きたいものです。

 

まずはお気軽に無料相談

居住用や収益用物件等の不動産取得や、新築・リフォーム・入居者募集や賃貸管理等、
不動産や建築に関する事なら、何でもお気軽にご相談下さい

お電話での相談

048-816-2030048-816-2030

メールでの相談