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「から騒ぎ」の顛末。

2018/04/01

 

森友問題で渦中の人であった。前国税庁長官の佐川氏の国会証人喚問が行われた。

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森友問題の解明に近づくのかと、日本国民が注視しましたが、「大山鳴動して鼠一匹」のような成果でした。

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政治家や総理夫人及び、その周辺関係人等の関与は無く、財務局単独で行った。それ以上は「刑事訴追の恐れがあり言えない」の一点張りでした。

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まるで、与党と打合せしたような筋書きで、真実なのか?疑念がぬぐえません。(毎月、2億円以上が使われている内閣官房機密費が手渡されたのか?)

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与党の丸山議員の質問では、わざわざ「○○さんは、関与してませんよね?」との念押し問答を行う始末です。

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やる気満々だった野党も、全くと言い程追及できず、国会の証人喚問の限界を見る羽目になりました。(この制度自体に欠陥があると思います)

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又、日本相撲協会が、全面降伏した貴乃花親方と、暴行事件を起こした貴公俊に処分を申し渡しました。

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貴乃花親方には、2階級降格である最下級の「平年寄」へ、貴公俊には1場所出場停止(十両からの降格)の処分が言い渡されました。

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貴乃花親方にとっては、今年になってから、理事長選挙を争うナンバー3の地位から、序列84位までの降格となります。まさに「一兵卒」となりました。

今回の騒動には一応の決着が付きましたが、日本相撲協会が劇的に改革された訳ではありません。出る杭が叩かれただけであり、何とも後味の悪い顛末でした。

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そして、世界を驚かせた「騒ぎ」は、北朝鮮の金正恩氏の隠密電撃訪中でしょうか。初外遊先を中国として両国の国益を獲得した成果があったと思います。

3月28日、金正恩・朝鮮労働党委員長が訪中し、離れつつあった冷戦時代からの同盟国・中国との関係の修復に動いたことは、トランプ米大統領との首脳会談に向けて、北朝鮮の交渉の足場を強化することになりそうだ。写真は北京でそれぞれの婦人と写真におさまる中国の習近平氏(右から2人目)と北朝鮮の金正恩氏(同3人目)。28日KCNA提供(2018年 ロイター/KCNA)

朝鮮戦争以来、「血の同盟」と言われた両国関係が、最近ではすっかり冷え切っていたと思いましたが、アメリカの報復関税に対抗するため、中国も北朝鮮カードを手に入れた感があります。

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厳重な報道統制が敷かれ、極秘裏に会談が行われるのも、独裁国家同士のなせる業と言えるでしょう。

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一説に、北朝鮮が外遊に列車を使うのは、北朝鮮の政府専用機(飛行機)が老朽化と整備不能により使えないから。との噂があります。

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歴代の北朝鮮の最高指導者は、飛行機での移動をしません。私の「ずばり予想」ですが、5月の米朝首脳会談の開催地は中国になるのかも知れません。

陸路で移動でき、アメリカの同盟国で無い国は、中国とロシアですが地理的・政治的に中国が最適でしょうし、中国にとっても仲介役になる事でイニシアチブを取りたい憶測もあります。

この1週間は、大騒ぎの出来事が多かったのですが、その顛末には、それぞれ明暗が分かれました。

 

 

 

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